≪用意するもの≫
扇子
(１００円ショップで売られているものがいいですｗ
安いですしｗｗ
ただし売られてるのは夏限定だと思いますｗ）
ポポロの画像
（できるだけ大きい方が作りやすいかも・・・
ただし３、４枚を使う場合は１枚約２３×１５の大きさぐらいがベスト
・・ここではこちらの方法を説明します。）
はさみ＆カッター
（管理人は彫刻刀を愛用 オイｗ）
のり
（できるだけスティックノリのほうがいいかも・・・
匂わないのでｗ）
鉛筆
セロハンテープ
準備ができたら早速作ってみましょう〜♪
ここでは３、４枚の画像を使って扇子をつくります。
（３０００hit景品用ポポロ扇子を見本とします。）
画像と扇子の用意をします。
（上記参照）
扇子から紙または布を丁寧に扇子の骨からはがします。
（ここでは布を使用）
※破らないようにきをつけましょう。
布の場合は水洗いをしてアイロンを
軽く当ててまっすぐさせます。
紙の場合はできるだけ伸ばしましょう。
ここで曲がったままにしておくと後々大変です。
画像を写真のように適当にどこを使うのか、
どのように置くのか
配置を決めます。
※ここでデザインが決まります。
写真のようにさっき配置した画像の上に
伸ばしておいた布・紙を置いて
これでちゃんと扇子型になっているか
確かめます。
これが画像配置の最終確認です。
扇子の骨を広げて入れたい画像は
ちゃんと入っているか確かめます。
確かめたら、画像をセロハンで簡単につなげます。
（すぐ取れちゃう程度でいいです。
できれば扇子に入れない場所にはりましょう。）
画像の重ねている場所を
１センチ程にして折って
重なっている入らない画像をを切ります。
（だいたいでいいです。
重なる部分が少ない方がスマートになります。）
画像を裏返しにして扇子の
右の一番端の骨が画像の上になるように
（写真参考）
端だけ画像と骨をのりでしっかりと貼ります。
そして、写真のように骨を置きます。
（写真参考）
骨の軸を見て扇子の貼る場所の上側と下側と
扇形に鉛筆でうっすらと描きます。
そしてできたら骨を下側に移して
ちゃんと扇形になっているか確かめます。
描いた内側の線は線にそってカッターで
要らない部分を 切り落とします。
外側の線は０．３〜０．５センチほど外側を空けて
はさみかカッターできりおとします。
（写真参考）
写真の★と■の部分（骨の両端）の
所を寄せて紙の真ん中をおります。
※ただし紙のちょうど真ん中に
折り跡をつけたいので
★と■を写真のようにずらしております。
ここを間違えると後々ややこしくなるので
気を付けて下さい。
（写真参照）
元に戻して今度はさっきつけた
真ん中の線（写真では黄色の線）に
真ん中の骨を合わせます。
骨の数が奇数なら一番真ん中の骨を
そのまま真ん中の線に合わせ
偶数なら真ん中の骨（２本）を
真ん中の線の両端に合わせます。（写真では緑とピンクの骨）
※百円ショップの物（ダ○ソーの物）は
偶数だと思います。
合わせられたらセロハンテープで軽くとめます。
そして@の緑の骨は★部分ときっちりあわせて、
Aのピンクの骨は■部分と１つずらして折ります。
（写真参照！！）※写真をよく見て下さい。
折ったらまた元に戻します。
（さっきの折跡は紫の部分）
残りの骨を真ん中を中心に２つに分けます。
（写真下の方参照）
今までの折跡を参考にして等間隔に
扇子の骨を順序よく置いていきます。
そして、セロハンテープでとめていきます。
※ここで等間隔になっていないと閉じた時に
不細工になるのでできるだけ
等間隔に置きましょう。
骨を１つずつ丁寧にのりでしっかり
貼っていきます。
外側の空いているスペースを
裏に折ってノリでしっかり貼ります。
※この時裏に和紙などを貼りたい場合は
貼りましょう（写真はナシ）
（ただし、できるだけ薄い物にしましょう。
貼ると貼るだけ頑丈になりますが閉めにくく
閉めたとき不細工になります。）
ノリが乾いたら、写真のように折っていきます。
※このとき持つところの骨がずれないように
折りましょう。まっすぐな方が綺麗です。
（写真参考）
しっかり折ってちゃんと折り目がついたら
出来あがりです。開いてみましょう！！
初めのうちは閉めにくいのですが
何度か開けたり閉めたりしていると
スムーズになっていきます。
ちゃんとできたでしょうか？？
わからないことがあったら
BBSでお知らせ下さい♪
できるだけ分かりやすくお教えしますｗｗ
この作り方は管理人ようが勝手に考えたものなので
結果としては作れたら良いのですｗｗ
ただ、何度か作っていて思った事をまとめているので
参考になればいいなぁ〜と思っています。
作り慣れると１時間も
かからなくなると思います。
一度お試しアレ〜♪
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